【上映情報】豊田直巳監督作品

Artist Actionのメンバー・豊田直巳監督の映画が東京で上映されます。まだ空席はあるようですので、主催者までお問い合わせください。
以下豊田直己監督のFacebookからの転載です。

明日、明後日(17日、18日)に特別上映を東京・大塚のシネマハウスで行ないます。まだ、座席があります。是非、足をお運びください。

予約はこちら、メールのみ(50席限定/予約優先・先着順)info@yuigon-fukushima.com
上映後のトークでは、被災地や福島の近況を報告します。

2018年3月17日(土)/ 18日(日)
【開場】 13時45分
【上映時間 】
14:00~18:00 映画『遺言~原発さえなければ』(休憩あり)
18:20~19:25 『奪われた村~避難5年目の飯舘村民』 
19:25~20:00 監督トーク(豊田直巳/野田雅也)
【料金】予約1800円 / 当日2000円 / 学割1500円(予約優先・先着順)
* 4月7日に正式オープンするシネマハウス大塚のご協力により今回の格安上映が実現しました。
○『遺言~原発さえなければ』(2013年製作・公開)
http://yuigon-fukushima.com
「原発事故に見舞われた福島県の様子を、東日本大震災直後から800日間にわたり記録した、3時間45分におよぶ長編ドキュメンタリー。震災翌日の2011年3月12日、福島第一原子力発電所の取材現場にかけつけたフォトジャーナリストの豊田直巳と野田雅也が、13年4月まで、その土地の人々と過ごした日々を記録し続けた」
(予告編)https://www.youtube.com/watch?v=0n7R-zhA_sw

○『奪われた村~避難5年目の飯舘村民』』(2016年製作・公開)
http://ubawaretamura.strikingly.com
「2年前に公開した映画『遺言~原発さえなければ』でも放射能から逃げ後れた住民の方は、高濃度汚染地帯に取り残されたままこう言ったのです。「目に見えない戦場で戦っているみたい」と。この『奪われた村』は、「見えない戦場」で続く「戦争」の下に生きる人びとドキュメントです」
(予告編)https://www.youtube.com/watch?v=RYDgmeLeHmQ

予約はこちら、メールのみ(50席限定/予約優先・先着順)
info@yuigon-fukushima.com
会場 シネマハウス大塚
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-7-4-101
JR山手線「大塚駅」北口から徒歩7分 (折戸通り 都立文京高校正門前)
http://cinemahouseotsuka.com